菓子工房づくり④


2021.6

ドア①〜障子のリメイク〜

こんにちわ。



次に着手したのは、
隣の部屋との仕切りの障子を「清掃しやすいように凹凸のない平らな扉」にすること。

障子をベリベリ剥がして、

木枠にベニヤ板を打ち付ける。

窓があった方が明るくなるから、
木枠とベニヤ板の一部を窓用にカットし
サイズ特注したアクリル板をはめて完とする。


4枚。こんな感じ。

なかなかすてき!
落書きしてニスを塗ろう。うわーい。



ドア②〜どこでもドア〜

次に、リメイクから難度上がって
玄関と厨房を仕切るためのドアを新たに作る。

近所のホームセンターで
木材、ドアノブ部品、電動ドライバーの部品などを購入し、作業へ。
ざんねんながら私はお買い物に付き添った程度で、このブログに肝心のDIY工程の詳細を記すことができない。期待させてしまったら、す、すいません。


くわしく知りたい人は、何かおいしいものを献上の上、とおるちゃん様に直接お問い合わせください。
これからの季節はvegan仕様のアイスやカレーパンですと特に喜んでいただけると思います。



以下こんな感じで仕上がっていく。


ん!?ドアって、分厚い板一枚で出来るものじゃないのか…!

枠組みをつくって、
板でサンドして、
ドアノブの部品を装着する。

一気にドアだー。



とつぜん完成。
2日間で出来たようです。

あとは現地で枠組みを打ち付け
蝶番を付けたらば扉となるわけです。



ちなみに
「どこでもドアがあったらどこに行きたいか」
という話で、
「特にないな」という答えが一致した。

物事は成すまでの過程に夢がある、と気づいた大人たち。



夢はつづくんですねー。

HAZAMA-blog

菓子屋と音楽家と日常の狭間を語る。